小平、小川にあるバリアフリーの美容室「Ange・シルバーサポート」

髪や頭皮のコンディションは、普段口にするものによって変化します。
食事の栄養バランスが偏っていると、頭皮や毛根まで栄養素が届きにくくなり、髪は必要な栄養を得られず弱々しく育ってしまうのも何となく理解できるかもしれません。

今回は髪の健康を保つために避けるべき食べ物について紹介です：）


▼ 脂質が多い食事

揚げ物やスナック菓子などの脂質が多い食品は、皮脂の過剰な分泌につながります。
頭皮を含めた肌全体のトラブルを引き起こす可能性もあるので、食べ過ぎには注意しましょう。

また、脂質の多い食事を続けていると、血流が低下する原因にも。髪に栄養が届きにくくなるので、抜け毛や薄毛につながる要素大です。

▼ 糖質が多い食事

摂り過ぎると体内でタンパク質と結びつき、糖化が起きやすくなります。
糖化は頭皮の血行不良と新陳代謝の低下を招き、薄毛や抜け毛、髪が育ちにくい硬い頭皮になります。

▼ アルコール類

肝臓は、髪の成長に必要なタンパク質の生成を行っている臓器です。アルコールを摂り過ぎると肝臓に負担がかかり、機能が低下して髪の成長が鈍くなってしまいます。


▼ まとめ
薄毛や抜け毛を防ぎ、健康な髪を保つためには、栄養バランスに気を配った食事を摂ることが大事！



それと同時に、適切なヘアケアも意識して続けてください◎
髪の内部まで保湿成分などが浸透するトリートメントやヘアマスクなどのアイテムを使って、うるおいを髪に届けましょう：）♪