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リハビリの先生が心に働きかける言葉
以前から気になっていた８０後半の女性患者さん。彼女は、息子さんに新しくスマホを持たされるという。
「使い方が分からずどこをタッチしたらいいかわからない」「電話もかけられずすごくいらいらするわ！」といい話を聞いていなかった私。
そこに私が日頃よくお話するリハビリの先生が一言。「〇〇さん！今から私があの方にお話をします。見ててください。」と一言。
「△△さんこんにちは！今後更に笑顔や声がきけたり写真をみたり楽しい幸せがいっぱいですね♪」と
つづけて先生は語る、、、
「常に先にまっている楽しさや幸せを伝える事が大事。アイテムをアイテムとして伝えない事。リハビリ中もどの機能がよくなるとまた息子、娘さんと買い物できたり笑顔で楽しめますね♪」など
楽しい経験や、体験を伝えていくと人はまた頑張ろう！チャレンジしてみよう！と意欲、活力がわいてきますよ♪と笑顔で先生が伝えて下さいました。
我々のお仕事もご利用者様、患者様にまたシルバーさんに伺ってみたいな♪あの人にまた会いたいな♪あの人に会うとなんだか気持ちがいい♪と思っていただけるようなお声がけや心のケアがとても大事だなと、リハビリの先生とお話をしていてつくづく思いました。
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