小平、小川にあるバリアフリーの美容室「Ange・シルバーサポート」

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Ange
冷房が髪を痛める原因に!?

まだまだ暑い日が続きますが、皆さん体調いかがですか。
この時期、夏のパサつき髪、頭皮のかゆみやフケなど気になる方多いかもしれません。


実は冷房が髪を痛める原因になるってご存じでしたか?


理由や対策見ていきましょう♪

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風には、触れたものを蒸発させる力があります。例えば、風の吹く日は洗濯物が早く乾きますが、これは洗濯物の周りの湿気を風が吹き飛ばしてくれるからなんだそうです。
髪の毛や頭皮も冷房によって同じような状態!

1.頭皮の乾燥
乾燥すると髪のキューティクルが剥がれやすくなり、表面がパサパサに。内側の水分も流れ出てしまうので髪全体の潤いがなくなります。そして頭皮もお肌と同様、湿度が低いと乾燥していきます。

2.毛穴皮脂が固まる
夏の暑い日差しを受けた髪や頭皮は、汗をかいて蒸れた状態。そこで冷房がガンガン効いた室内に入ると、今度は一気に頭皮が乾燥し始めますので、これによって毛穴にたまった皮脂が固まりやすくなります。

3.血行不良で抜け毛、薄毛に
毛穴皮脂のつまり&体の冷えから、血行は悪くなります。血行不良は栄養が行き届かなくなるので、当然髪の成長にも影響が出てくることに。


お家での対策は↓↓

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外出先での対策は↓↓

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夏場の抜け毛や髪のダメージは、紫外線だけではなかったんですね!
直接冷房の風に当たらないように、風向きや風量を調節したり、温度を下げすぎないようにぜひ心掛けてみてください:)

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